私は株式会社西正建設取締役 福田正光です。
平成11年5月31日に倒産になっております、株式会社西正(ニシマサ)建設(福岡市中央区薬院1丁目21−29)は、九州電力株式会社の関連会社である光洋電器工業株式会社(熊本県熊本市春日8-17-31 TEL096-353-1268)代表取締役、宮崎眞佐雄(福岡市中央区薬院2-7-1 パラッシオ薬院601 南薬院交差点KKRホテルハカタ前)、上村明徳と、株式会社佐電工の子会社の福三商工株式会社(福岡市中央区渡辺通り2-1-82 TEL092-731-1010)代表取締役、田中恒房(福岡県筑紫野市桜台1-8-7)、当時、営業部長倉重勝正(旧住所 福岡市早良区田隈2-1-22 新住所 千葉県富津市青木353)、当時、総務部長久保田洋司らと、株式会社西正建設の社長の運転手高橋博高(福岡市南区柏原1-3-8)、事務員の福田道子らと共謀して不正に支払いをさせたり、不正に手形を乱発させるなどをして、株式会社西正建設は倒産になったのです。(関係者組織図)
平成21年10月23日に、株式会社西正建設を倒産させた実行犯の株式会社大島組(福岡市南区長住1-1-46)、代表取締役大島保夫が、福岡県警察本部に恐喝容疑で逮捕されました。同年11月4日に福岡地方検察庁で大島保夫の担当検事により、大島保夫が西正建設を倒産させた実行犯の確認及び、大島保夫との関係についての事情聴取が行われました。それで今回、西正建設を倒産させた実行犯大島保夫と中心的役割を果たした、光洋電器工業株式会社、森永武彦(九州大学法学部卒)、宮崎眞佐雄(西南学院大学商学部卒)、上村明徳と福三商工株式会社、田尻博、田中恒房、倉重勝正、久保田洋司らの詐欺の手口など、福岡地方検察庁、福岡県警中央警察署の判断や意見を元に説明をして、集団詐欺を組織的に行っている事を公表いたします。
光洋電器工業、福三商工が、西正建設に材料を納入したとしている工事は、平成10年8月に、私が入札に行き、落札予定金額から約7000万円を引いて落札した工事です。発注者は福岡市土木局道路建設部南部建設課、工事名は、一般県道 後野福岡線 電線共同溝建設工事(その2)です。落札金額は2億212万5千円。材料は、私が、株式会社原通信建設、原雅彦に発注していました。(入札までの経緯は藤原組 藤原定司との関係で説明しております。)森永武彦、宮崎眞佐雄、上村明徳、田尻博、田中恒房、倉重勝正、久保田洋司らは高橋博高、福田道子に材料を架空発注させ、材料を横流しをして金を手に入れているのです。光洋電器工業が1814万3468円(手形4枚、1409万468円)、福三商工が3919万158円(手形8枚、2415万9975円)です。(光洋電器工業、福三商工債権一覧表)銀行などを欺くために不正な手形と知りながら西正建設の手形を受け取り帳尻を合わせています。光洋電器工業の数量比較表、福三商工の数量比較表を見ても分かるように私が原通信建設に発注していた材料と同じです。数量比較表の請求数量の欄が横流しをされた数量です。
設計数量より金額に直すと約1,000万円も多く入れていることも分かりますし森永武彦、宮崎眞佐雄は設計にない材料までも渡すなどでたらめなことばかりしています。また田尻博、田中恒房、倉重勝正、久保田洋司は福三商工の請求書の御支払い条件(80%手形、20%現金)を高橋博高に渡していますが、西正建設から受け取っているのは100%の手形です。光洋電器工業、福三商工が材料を仕入れた仕入れ先に行って、担当者から話を聞いていますが、納めた材料代金はすべて支払って頂いておりますとのことでした。森永武彦、宮崎眞佐雄、上村明徳、田尻博、田中恒房、倉重勝正、久保田洋司らは発覚を恐れて高橋博高、福田道子にシュレッターで証拠隠滅をさせております。残されたのは、倒産1年前からの改ざんした伝票、請求書等のみでした。
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(株)西正建設社内
シュレッダーで処分された書類、伝票等。 |
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大島保夫、森永武彦、宮崎眞佐雄、田中恒房、久保田洋司、倉重勝正らが改ざんした平成10年1月から平成11年4月までの請求書、伝票等。 |
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改ざんされた請求書つづり。本物は業者別で請求書をつづっており、右上の番号など記入していませんでした。 |
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西日本銀行薬院支店から提出された平成10、11年度分の顧客取引明細 |
また会社内の倉庫に保管していた精密測量機器 数千万円分、工事設計書、図面、日報、伝票書類等、すべて持ち去られていました。会社のカギを持っていたのは、西原正夫、高橋博高と私の3名です。倉庫のカギは外部のものに分からないところに保管しておりました。保管場所を知っているのは、西原正夫、高橋博高、福田道子と私の4名です。西原正夫も説明しておりますように(及び福田正光陳述書)、光洋電器工業の森永武彦、宮崎眞佐雄、上村明徳、福三商工の田尻博、田中恒房、倉重勝正、久保田洋司らと面識もなければ会話もありません。私も同じで恨みを持たれることもありません。心当たりと言えば、大島組の大島保夫の自宅(福岡市南区野間4-9-13、大島保夫の所帯は別、福岡市中央区)の隣が光洋電器工業の森永武彦(福岡市南区野間4-9-16)というぐらいです。
平成12年2月に、西正建設の破産管財人、福島康夫弁護士から呼ばれて、「ちょっと、おかしい。」と言われ債権者一覧表などを見せられました。光洋電器工業、福三商工など多数、手形を乱発されている事が、初めて分かったのです。福島康夫弁護士に不正が行われた事などを説明して、福島康夫弁護士にも調査していただくようにお願いしました。福島康夫弁護士から債権者一覧表などの資料をあずかり、福岡県警中央警察署に相談に行きました。何度も行くうちに、私が住んでいた福岡市城南区友泉亭のマンションに、福岡県警中央警察署捜査2係のK刑事さんが来られました。西正建設の倒産になるまでの経緯などを説明すると、K刑事さんが、「警察も協力してほしい、と言っていい。」と、言われたので、それまで問いつめていた、光洋電器工業の上村明徳や福三商工の倉重勝正、久保田洋司らに、K刑事さんの伝言を伝えましたが、上村明徳は、「九建日報を見て現場に行った。現場監督の大谷年光と決めた。大谷年光以外の西正建設の者には会っていない。」の一点張りで話しにならず、福三商工の久保田洋司は、「警察には協力しない。警察には行かない。倉重勝正しか分からない。何も答えない。」の一点張りでした。
それでまず、宮崎眞佐雄の前社長で、平成10年当時の代表取締役の森永武彦の自宅に西正建設関係者3名が行って、森永武彦に西正建設から振り出されている手形は、高橋博高、福田道子らが不正に振り出したものである事などを詳しく説明すると、森永武彦は「良く分かりました。宮崎眞佐雄に良く説明しておきますから、宮崎眞佐雄と話しあって下さい。」と、答えました。しかし、宮崎眞佐雄は、姿も見せず、ひと言も口を開く事はありませんでした。久保田洋司、倉重勝正も説得に応じる事はなく、話しにならなかったので、私は田中恒房の自宅に行って、田中に西正建設の手形は高橋博高、福田道子らが不正に振り出している事など、久保田洋司、倉重勝正らに話した事と同じ話しをすると、田中恒房は「良く分かりました。事件解決の為に、ど〜んどんやりましょう。」と、答えました。その後、田中恒房、倉重勝正は指定暴力団山口組系組長と極道1人を同席させて、私を田中恒房自宅近くのレストランに呼びだしました。田中恒房は、極道を出してきてからは、「倉重しか知らん、なんも知らん。」と、態度を一変しました。光洋電器工業、福三商工の連中の証言からも分かるように接触したものはいませんし、取引はありませんでした。
福岡地検の検事さんは、株式会社西正建設を倒産させた黒幕は、株式会社藤原組、藤原定司(福岡市東区香住ヶ丘1-16-5)、実行犯は株式会社大島組、大島保夫、福三商工株式会社、倉重勝正は関連者と説明されました。また、かなりの知識がある、と言われて大島保夫、森永武彦、宮崎眞佐雄、田尻博、田中恒房、倉重勝正、久保田洋司らは西正建設の詐欺事件だけではない以前から常習的に詐欺を行っていたと話を聞かされました。それに「久保田俊博も悪いね。」(関係者組織図)とも言われておりました。福岡県警中央警察署捜査1係のI刑事さんは、「倉重勝正氏の西正建設との取引についての説明は、ぜんぜん答えになっていない。」と言われておられました。倉重勝正の説明を分かりやすく図式にしておりますが、倉重は九州高圧コンクリート工業株式会社と西正建設で契約が済んでおり、九州高圧コンクリートから代理店にならないか、と言ってきたと倉重勝正は平気な顔をして気色が悪くなる作り話をしました。私は九州高圧コンクリート工業に行くのは初めてですが、一応行きました。担当の方々も倉重勝正の作り話には言葉もないくらい驚いていました。福岡県警博多警察署の暴力団係のY刑事さんは、倉重勝正に対し任意の事情聴取を要請しましたが、倉重勝正は拒否しています。
西正建設の支払方法は毎月10日前後に私が各現場の監督と請求書の確認をして、西正建設専用の支払一覧表に支払い金額を記入しておりました。その支払一覧表をもとに月末に私は同席せず、西原正夫、高橋博高、福田道子の3名で支払をしておりました。そこに盲点があり、私が記入した支払一覧表と西原正夫が支払をした一覧表は別物でした。それに目をつけた大島保夫、森永武彦、宮崎眞佐雄、上村明徳、田尻博、田中恒房、倉重勝正、久保田洋司らと高橋博高、福田道子は共謀して手形を乱発したり支払をしていたのです。
平成17年6月9日、自ら原告になり、被告 田中恒房、倉重勝正、久保田洋司、宮崎眞佐雄、上村明徳(弁護人 加藤達夫、上野光典、春島律子、濱 俊郎、藤井克己、梅田尚彦、花田茂治)に対し、金2千万円の慰謝料等請求事件を提訴いたしましたが、平成18年11月7日に判決は原告の請求をいずれも棄却するとのことでした。しかしながら公判中に西森政一裁判官は被告5人に対し「あなたたちは心外なことを言われているのですよ。出来るだけ細かく説明しなさい。」と言われて(株)西正建設との取引についての書面の提出を求めましたが、被告5人は西森政一裁判官の言われることを無視して提出しませんでした。その後も再三にわたる西森政一裁判官からの催促に最後まで被告らは答えることはありませんでした。西森政一裁判官は私に「裁判所は捜査するところではない」と言われ、証拠隠滅もされており、これ以上の追及を断念しました。
平成22年3月8日福岡山荘郵便局から、宮崎眞佐雄、丸山佳長、芦塚日出美、上島征行、桐原節夫、城孝、宮崎弘一、小山一民、眞部利鷹、森元豊、田中恒房、久保田洋司、平田近、永倉俊六郎、日高政治、呉藤徹らに観念するように書面を送りつけましたが(配達証明1、配達証明2)、宮崎眞佐雄が一番に、その後全員が受け取り拒否で送り返して来ました。
森永武彦、宮崎眞佐雄、田中恒房、倉重勝正、久保田洋司らが一方的に原因を作りました。宮崎眞佐雄らは身辺整理がすみ次第、否が応でも引きずり出され家族は事の経緯を知る事になります。
公開しております証拠物は、福岡地検に提出している物です。
株式会社西正建設倒産詐欺事件のホームページ「詐欺集団暴露」を開設しました事を、平成22年10月18日に、福岡県警察本部、熊本県南警察署に報告させていだたきました。
今回、ホームページを開設したことを宮崎眞佐雄、上村明徳、田中恒房、倉重勝正、久保田洋司らに知らせていますが、一言でもしゃべれば足が付き火が付くのを恐れ、身を潜めています。
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